魔法にかけられた

『バカばれちゃうから』

担降りではないけどそれに近いブログ

※長くなりました。
※不快だと思ったら直ぐに読むのをやめてください。


ここにこういう内容を書くのは、開設してから2回目ですね。
前回の担降りブログ的だったものは、結局戻ってきたので消してしまいましたが残しておけばよかった。きっと同じようなことを言ってるでしょう。


大前提として、私と手越祐也さんは全く合わない人間です。
私は体育会系の考えが大嫌いだし、彼の言う言葉はあんまり腑に落ちてない。それでもやっぱり彼自身がキラキラと光り輝いているし楽しそうだから、説得力がある。
違う意見を聞き入れる余裕がある時は「そっか、そういう考えもあるよね」と思えるのだけれど、自分自身に余裕がなくなると意見の違う他者を受け入れるのが難しい。これはきっと私の落ち度。
だけれど、意見が合わない即ち自分自身が「辛いなぁ」と思った時に甘えさせて欲しくて縋った相手に説教されるような感覚なので、辛い時こそ彼から離れないと手越くん諸共嫌いになりかねない、は前々から分かってたし思ってたし知ってた。


ここからは不快になる言葉が沢山並んでると思います。どうぞ嫌だと思ったらそこからはもう読まないでください。


きょうの目次

とりあえずあらすじ

私が彼を知ったのはテゴマス結成の時だけれど、「自担」と言い出したのは美恋コン位からで、私も高校生で手越くんも20代前半だったと思う。

それから早いもので7年が経過した。
悪い意味で、何もなかった年なんてマジで1年も無かった。自分も大人になるにつれて彼のプライベートには一切興味を持たなくなったけれど、出てくる話題出てくる話題がちょっと不穏で、それは高校生の目から見ても不穏に感じるもので、こんなくだらないことで(彼にとってはくだらなくないのかもしれないけれど)彼はステージを引きずり降ろされてしまうのではないかと毎年気が気ではなかった。

彼が魅力的だからこそ、それに神経をすり減らす彼が不憫に思えていたし、それに漬け込んだり追いかける週刊誌やらゴシップ界隈は本当に。人の不幸で食う飯は美味しいか?と、今でも思う。

ここ数年はその話題もヘビーになってきて、その度に真剣に考えざるを得なかった。私が愛した人はこうやって追放されてしまうのか?そんなことが許されていいのか?私がそんなことは許さない、絶対に守ってみせる、と。

一方で、「何度ごめんねを聞いたらいいんだ」と思う自分も内在しているのは全く否定できない。ごめんね、信用を取り戻すように頑張るね、と。ごめんねを何度言われたことか。

でも、その度に何度も手越くんは信頼を取り戻すパフォーマンスを見せてくれた。少なくとも私は、またあなたを信用したい、と何度でも思った。それだけ彼の見せてくれるものや世界が好きなのだと思う。

NEVERLANDの最終公演に私は入れなかったけれど、ドームの黄色いビルの前のファミレスで飯を食って待っていた。手越くんがボロボロに泣いていたと聞いて、普段泣かないあなたが泣くほど追い詰められたのだと、ファンの前では涙を見せてくれたのだと、悲しくて嬉しくて、よくわからない感情だった。でも「鋼のハート」とか「心臓に毛が生えてる」と言われる手越担であろうと思った。その時は。

そんでその年の冬にKinKiに浮気した。
これは普通に浮気だった。
単純にNEWSは冬現場がないし、もうなんのタイミングでハマったのかも忘れたけど、手越くんにサーっと無関心になっていく感覚が怖かったのは覚えていつつ、それよりもKinKiが楽しかった。KinKiも大変な時期だったけど、NEWSより遥かに気が楽だった。何も無いから。


それで、外れたEPCOTIAで相方が制作開放席でアリーナのバカみたいに近い席を引き当てて、ファンサを貰ったりキラッキラのパフォーマンスを見た私はコロッと手越くんに戻ってきたわけだ。ここまでがあらすじ。

私はもう、「いいよ」と言えない

初めにも書いたけど、この7年間で何もなかった年なんてマジで無かった。

去年の6月、小山さんと加藤さんのことがあってNEWSが大変だった時期、小山さんが無期限謹慎になってNEWSが解散ではないと分かった時点から私自身は割と安心していた。これから批判され続ける可能性はあれど、彼らは形として残れる、それだけでいいと思った。

それよりも私が気になっていたのは、1週間後に出た手越くんの事だった。
自担だから気になるのは仕方がないのだけれど、彼は証拠不十分推定無罪になった。
きっと本当に何もなかったんだと思いたい。

週刊誌の言うことなんて信じてたまるか、と思う私もいるけれど、見てしまったからにはスルーができない弱い私も確実に居る。
裏垢は作らない、は私の信念みたいなもんで、言いたいことも基本的には全部言ってきた。だからフォロワーが増えたり減ったり火炎マシュマロを投げ込まれたりしてきた。
週刊誌に出てくる女性との関係は、女性の私としては信じられないというか普通に嫌悪感を感じる内容で、「ばかだなぁ」と流せなかった。あれは嘘で事実無根なんだから関係ないだろ、と思えているのは私の一部で、やっぱり納得はできない。
過去にTwitterで「手越くんとのネタを売った女のインタビューは必ず「いい思い出です」で終わってるんだからいい恋愛なんじゃん?なんで売るの?」という旨のことを呟いたことがあるけれど、その理論はめちゃめちゃ気持ち悪いと自分で思う。


未成年の女性の参加するカラオケの場で先輩をdisってる動画もそう。disの内容は別にどうでもいいんだけど(人間誰だって負け惜しみや愚痴る瞬間はあるので撮られてたのはひたすら不憫だ)、単純にそこでマウントを取ろうとしてるのはダサいなと思った。

それ以上に、酒が転がりまくってるあのテーブルを見て「推定無罪」と言っていいのかが怖かった。そこにいた女性側は実際に職業上の不利益を被ってるわけで、まぁたしかに飲んだ飲まないなんて基本確証が取れないのだから推定無罪で構わないんだけれど、ネクターの横にある酒と割ったらそれはカクテルだよね。私の知らない世界ではネクターをワイングラスに入れて飲むんだね、と、納得出来てたまるか。

どうして学習してくれないんだ、手越くんはあんなにステージで輝いてくれていて、キラキラしていて、手越くん自身も歌とパフォーマンスに自信を持ってくれていて、それを話す時は誰よりも幸せそうに話してくれるのに。

なのに何度も棒に振りかけてることをなぜ。
1番近い人がえらい目に遭ったのに、なぜ。

傍から見てる私になんかわからないんだよ。分からないから、「プライベートに興味なんかない」って言い聞かせてきたけど、出てくるプライベートが全部グレーだったら興味があるない以前に存在を脅かされてるんだもん、怖いよ。私は。とっても怖かったよ。ずっと。


そして謎のゲームアカウント。
あんなもんプライベート中のプライベートなんだから、本人だろうがなんだろうがどうでもよかったよ。ゲームチームのリーダーとやらが「手越くんで、うちに所属してる」なんて言うまでは。

まずジャニーズ事務所に所属していながらそれは良いの?契約違反でクビになった人が近くにいるよね、前例があるよね、それは事務所に許可とってて大丈夫なんだよね?大丈夫だからリーダーとやらが言ったんだよね?
でもじゃああなたがいることで生まれる利益は?収入は?アイドルって個人事業主扱いだから分かんない。とにかく、ジャニーズ事務所が認めてるならとりあえずそれでいい。

これの弊害は、あのアカウントが「限りなく手越祐也」と分かってしまったこと。
ボイスチャットの声を聞いて「これは手越くんじゃない!」と言えるほど馬鹿な耳はしていないし、あの返信を読んで「これは手越くんじゃない!」と言えるほど伊達に彼の書く文章を腑に落ちないながら7年も8年も見ていた訳が無い。偽物か本物かが不明確なら無視できたけれど、限りなく確証に近い証拠が出てきてしまってて、それで「アイドル辞める宣言」をされたら気が気でいられるほど私は強くはいられなかった。


東京ドーム公演の2日間、手越くんの歌の調子はお世辞にも良くなかった。単に調子が悪いだけなのだと思いたかった。

けれど、あんなにいつも「またね」「次もね」と言ってくれる手越くんが、次回を約束する言葉を一言も、ただの一言も発してはくれなかった。

私たちと手越くんの間には『明日の約束』すら元から存在しないものだったんだって、当たり前だよ、当たり前だけど、あーそっか、この人いなくなるかもしれないんだって思った。

その時に、「疲れたな」と私は思った。



「手越ファンに悲しむ資格なんてない」


あの疑惑のアカウントがアイドル辞めると取れるコメントを残していた頃、親しくしていたNEWSファンの方に言われた言葉はそんな私に結構きつかった。私も辟易してちゃんとは覚えてない。
「手越ファンは手越の彼女なんだから、どうにかしてよ。だいたい『光の手越担』とか言うなら、プライベートに踏み込まない方がいいとかコメント残さない方がいいとか言わないで悪意のコメントを消すぐらいコメントすればいい。でも手越がグループを辞めても手越担に悲しむ資格はない。でも私の貴久はどうするの?他担は悲しんでいいけど、手越担は悲しむのはおかしい」

これを聞いた時に、でも本当に私はどうするべきなのかなぁ、と本気で悩んだ。
コメントがあまりにもメンヘラ極まってるから、手紙を出しても裏目に出る気がして何も言えないし、とはいえコメントするのは言語道断で、やっぱり彼のプライベートに土足で踏み込んでいくようなことは私にはできなかった。

だって私と手越くんは別世界の人で、交わらなくていいところに生きてるのに交わろうとしてるから辛くなる訳。おわかり?

コメントを追うほど体力もなくて、私自身も転職してすぐで忙しかったし、なんとなく彼がいなくなってしまう覚悟みたいなものが自分の中で出来てった時期だった。
彼がいなくなったら私はまたほかのエンタメを追えるのだろうか?これだけずっと好きだった人が消えてしまったら、私はどうなるんだろうか。


そこにふらっと現れたのがSnow Manだった。


歌が上手い人はいる

手越くんは歌が上手い。
ジャニーズきっての歌唱力!と謳われているだけあるし、実際その肩書きに嘘をつかない確かな実力と魅力を持っている。

「手越くんは歌が上手いから」「歌を誰よりも人一倍努力しているから」「歌でNEWSを牽引しているから」「手越くんの歌があってこそNEWSの歌が成り立つみたいなところもあるから」

だから、だから。

を、真夏に思いっきり打ち砕かれた。
渡辺翔太に。

本気で衝撃だった。上手いなんてもんじゃない。めちゃくちゃに上手い。
血の滲む様な努力したんだろうな。


実力を較べて手越くんの方が、とか翔太くんが、どっちが上で下、ってことは全くないんだけれど、これがきっかけで私は自分の中で、手越くんを贔屓目には全然見れなくなってしまった。フィールドは同じだ。彼らのいる場所は、私とは交わらないけれど、彼と彼は同じ所にいる。



生存バイアスと「自由」

生存バイアスとは、例えば
「海で溺れた時、クジラが陸へ連れてきてくれたんです!」
と助かった3人が言ったとします。
でも、クジラに沖へ連れていかれた人が20人いたとして、その20人の言葉を聴くことは出来ませんよね?
沖へ連れていかれた人は死んでいるからです。死人に口なし。これを生存バイアスといいます。

「俺という自由な人間」「俺が自由だから」
迷惑を掛けてしまうけれど、それでも好きでいてくれるみんな

は、生存バイアスだ。
私はその生存者から離脱する。



誰かが君の前に現れてしまうまでに

少年たちTo be!の初日公演に行ってきた。
ジュニアに全く詳しくない私でも多少の掛け持ちをしていたから知っている、そして今私が知っている範囲でJrが歌ってる曲の中で、一番好きな曲「この星のHIKARI」をSnow Manが歌ってくれた。


この星に溢れてる光集めて
君を照らしていくforever
瞳の奥にまだ僕はいない歯痒さを抱き締めながら

誰かが君の前に現れてしまうまでに
今届けよう
その全て僕の手で守り続けていくまで


『誰かが君の前に現れてしまう』
その時が来てしまった。

私の前にはあなたの代わりが現れてしまった。
けれど、簡単に別れを言うにはあまりにも長くて、素敵で、濃くて、甘くて、幸せな時間を過ごしてしまった。この1年、意地だった。意地で応援していた。手越祐也がいなくなってたまるか。NEWSを潰されてたまるか、私は何を言われても手越祐也を愛し続けるんだ、私はNEWSが好きで、手越祐也愛する人はいるんだ、と。

でもその意地って、一体どこに向かって張ってるのか分からなくなった。

やっぱり、どこまでいっても、私はどうして手越祐也さんが好きなのか全くわからないや。
こんなにも合わないのに、こんなにも不安にさせてくれるのに、あなたが一日でも、手越祐也の望む形で、ステージに立てたら良いなと、そしてそれを願わくば見れたらいいな、なんてこの期に及んでも願っている。


選択を迫られたら/それでも好きです


例え話です。


目の前の道が二手に分かれてしまった。
どちらを選んでも構わないという。

右には私の思い出と辛かった日々を乗り越えてきた自信と、確かな歌唱力と魅力を持った手越祐也がいる。
きっと手越祐也は茨の道を自ら進んでいくし、その分だけ彼も私も傷つくけれど、よく知った痛みではある。

左の道は、私が全く知らない道。どんな道を進むことになるのかも全くわからない。先導は、過ごした時間が手越祐也の10分の1にも満たない、まだよく知りすらしない岩本照と宮舘涼太。歌唱力も技術もあって、パフォーマンスは圧巻。岐路に立つ私は正直この人について行ってもいいと思っている。

NEWSを同じだけ、同じ時間を一緒に過ごして愛してきた相方が、左の道にいる阿部亮平の手を取った。
2本の道は恐らく、暫くは交わらない。

どちらに行きますか?


思ったより選択を迫られる日は近かった。

相方はさ、浮気というより「推し増し」の人なんだよね。だから(たまに減るけど)ひとつしかうまいこと好きでいられない私とは全然性質が違う。でも私と彼女の大きな共通項であり最大の思い出を持っているのはNEWSだから、彼女がNEWS+他を推すのと私がNEWSを思うように好きでいられないのは話が別なんだよな。
(彼女はそこまで重く考えてなさそうに見えて「寂しい」「悲しかった」とあとから言ってきた)

でも今回は彼女が「推し増し」して先にいるわけ。私がスノーを好きでいる事や一緒に行けることを彼女はすっげぇ嬉しそうにしてくれるわけ。

彼らと私の世界が交わることは無いけれど、私の世界でいちばん大切なのは結局彼女の存在なんだよね。





こんなに色々書いたけど、手越祐也さんのことはとっても大好きです。
あんな素敵なパフォーマンスをできる人はやっぱりいないし、肩を並べられる実力や魅力を持った人は数多いても、『手越祐也のパフォーマンス』を出来るのはやっぱり手越祐也しかいない。あれだけファンを幸せに出来る人って本当にいないと思う。


きっと私はまた手越祐也のいる道に戻ろうとする。多分。今までだってこうやって文句垂れまくっては、それを全て覆してしまう手越祐也の強烈な魅力に何度も引き戻されてきた。

これ以上何も言うことは無いです。他人の不快や怒りを買っていることを承知で、言いたいことを全部言ってしまいました。

今は潔く離れる。またノコノコと戻ってきた時に、どう思ってもらっても構わないから。


どうか手越祐也さんの願うステージで、ひとつでも多くの夢が叶い、沢山笑顔になって、後悔のない、自由で楽しい毎日を送れますように。

いつでも、いちばんに、幸せを願っています。