魔法にかけられた

私の給料がエマちゃんの餌代になるなら本望

NEWSに残された花びらは何枚か

NEWSごとで心がザラザラしているので、私の世界一愛する映画のひとつ「美女と野獣」(但しディズニー版のみ/ここ超重要)を気晴らしに観てたんですが、なんか今の状況まんまな気がした話です。

こんなこと言ったら各方面から怒られそうですが、どうか石を投げないで頂けると嬉しいです。充分つらいっす。


昔むかし、フランスの美しいお城に
若くて美しい王子が住んでいました。
なんでも思い通りに出来たので、ワガママになり、優しさもありません。
王子は村人に税をかけ、城を贅沢に飾りました。
そして、華やかな人々とパーティーを楽しんだのです。

ある夜、城に見知らぬ女がやってきて、雨宿りをさせてほしいと頼みました。
そして、1本のバラを差し出したのです。
王子は、みすぼらしい老女を嘲笑い、追い払おうとしました。

でも見かけに騙されてはいけません。
美しさは、心にあるのです。

願いをはねつけられた老女の姿は突然変わり、美しい魔女が現れました。
王子は謝ろうとしましたが、手遅れでした。
心の冷たさを見抜かれていたのです。
魔女は、罰として王子を恐ろしい野獣に変えました。
そして、城とそこで暮らす人々に、忌まわしい魔法をかけたのです。

歳月が流れ、王子や召使いのことは忘れ去られました。
人々の心から、魔女が記憶を消したのです。

魔女が手渡したのは、魔法のバラでした。

花びらがすべて落ちるまでに、王子が愛することを学び、相手からも愛されれば魔法は解かれます。
もしそれが出来なければ、永遠に野獣の姿のまま。


時が経つにつれ、王子は希望を失いました。
一体誰が、こんな野獣を愛してくれるでしょう?

これ、美女と野獣の冒頭(実写/吹替版)です。


こっから私の妄言が始まるのでこの時点で「こいつうぜえな」と思った方はどうぞ閉じてください。



まず王子様はNEWS ね。

お城に今いる人(王子と一緒に姿を変えられてしまった召使い)は誰だろう。NEWSを支えてくれているスタッフさん達かな。



さて我々ファンは村に住んでいる住人だとしましょう。

村にはベルがいます。
魔法を解いて王子様を人間に戻す、のちのお姫様はちゃんといるんです。
聡明で勇敢、ひるむことなく行動し、「何が正しいか」を見極め、「自分の信念はなにか」を考えられる人。
実はダメなものは「だめ」「それはおかしい」と直接野獣(王子様)に言えてる人。

これが、「ごく普通のNEWSファン」ね。

村では「変わり者」「変な人」「いつも空想ばかり」「風変わり」と揶揄されて、村に馴染めないことを悩んでいます。
(=ごく普通のファンが愚痴垢さんたちに「お花畑」「パッパラパーナ」って言われて辛い思いをしてることに、暗に重ねています。)

ただ、ガストンもいます。
「やつの首を切り落とすまで安心出来ない!みなで野獣を殺すんだ!かかってこい、戦え!」
と村人を統率しているわけです。
こいつも、村人です。
これが愚痴垢、闇垢、裏垢さんね。

ル・フウもいます。
内心ではガストンのやり方は間違っていると思っていつつも、逆らえなくて(それにガストンの事が好きだし)ついて行ってる人。
これが情報を鵜呑みにして拡散してる人

魔女も村にいます。
みすぼらしい老女の姿で、村人達の行動をずっと見ています。
これはテレビ局とマスコミ。あと事務所。



そもそも王子があんな性格になってしまった原因は、幼い頃にお母さんを亡くして以降、厳格な父親に厳しく育てられたことで人格がひん曲がってしまったことが原因です。
(2017実写版の設定ですが)

野獣はベルと出会ったことで優しくてユーモラスな柔らかい人格を取り戻していきます。
自分がベルの父親を幽閉し、身代わりとしてベルを城に閉じ込めたわけですが、その行いを猛省してベルを父親の元へ帰すんです。

花びらが残っていないから、ここでベルを帰したら自分は永遠に野獣のまま、と分かっていつつ、それでもベルを父親の元へ帰したわけです。愛しているから。
(=「王子が愛することを学び」はクリアしたけど、「相手からも愛される」はクリア出来なかった)
→去年手越さんが和歌山で謝罪した件やら、小山さんが去年のことを謝った上で「今の小山を信じてね」と発言したこと、ここに結びつけますね。私その公演にいて、それ直接聞いてる勢なので。

ただ、村人は過去の行いや見た目で「野獣は危険だ」「殺せ」とやってくるわけですね。
野獣が心を入れ替えていることなんて、関係ないわけですよ。見えてないんです。


見かけに騙されてはいけません。
美しさは、心にあるのです。



さて、NEWS王子に残されたバラの花びらはあと何枚でしょうか。

あと1枚か、それか
もう、残ってないんじゃないかな。




最後、野獣とガストンが城で戦いますけど、
(ガストンがどんなゲスなやり方で野獣を撃ったかはもうなんかあれだ、映画見てください)
っていうかこの戦いの図式、もう意味わからんのですよ。

でも今の我々の戦いの図式と一緒ですよ。
ガストンは「ベルを守るために」って野獣を刺してるし、王子様はベルを守るためにガストンと戦ってるんですわ。違いますかね。


さて花びらが全て散ってしまい、撃たれたことで瀕死の野獣に縋ってベルが泣きながら言うわけです。

「お願い、死なないで、私を置いていかないで。…愛しているわ。」

その姿を見ていた魔女が、野獣を、召使いを、城を、元の姿に戻してくれるわけです。

今の私達の姿、事務所やテレビ局やマスコミ(善良な方)に見られてると思います。
今後しばらくは干されるのも覚悟してますが、また救ってくれるのも、起用してくれるのも、またこの魔女たちじゃないですか。


…私何言ってんだろうね、長々と。
この辺で終わりにします。




チップ、締めくくりのことばを忘れないで
もちろんさ!
じゃあ、一緒に。

「そしていつまでも幸せに暮らしました」


(ディズニーキャッスルプロジェクション「ワンス・アポン・ア・タイム」より)


最後に追記
ガストンもね、実は別に極悪人じゃないんです。
ベルが大好きで、ベルのために行動したんだけど、だけど…っていう憎めないヴィランなんです。
私はガストン結構好き。
陽気だし脳筋だしバカだし一途だし。気持ち分かるし。良い奴なんだよ。だからさ、勿体無いんだよ、って思うんですよね。観る度に。