魔法にかけられた

私の給料がエマちゃんの餌代になるなら本望

この愛 あだない?

お久しぶりです。
ここ数週間更新が出来なかったのは、由々しき問題に直面してずっと悩んでいたからでした。
気持ちと文章が纏まったのでここに残します。


KinKi Kids沼に落ちた。

「恋心」と似て非なるような不思議な「アイドルを応援する」という感覚を、2つ一緒に持ち合わせる、という器用なことが私はあまり得意ではありません。

端的に言うと、光一くんに惹かれれば惹かれるほど、手越くんへの興味が薄れています。
長きに渡って応援しているのに、と、それに悩んでいました。


大体好きになって2年〜3年くらいのタイミングで、そのアーティストの曲への「飽き」を強烈に感じるのですが、それと同時にその人たちのことを「どうしようもないくらいに好き」になる期間があります。
セクシーな音楽を聴いてたまらなく女性的な気持ちになったり、「どうしてこんなに好きなんだろう?」と不毛な事を考えるようになったり。

ただ、それは数ヶ月と持たなくて、そのうち燃え尽きたように冷静になって、今までどうでもいいと思っていたその人の「嫌な所」が異常に気になるようになる。
そうこうしているうちにタイミングを見計らったかのように別の人物が現れて、びっくりするぐらいスッと全てがどうでもよくなる。
それを周期的に繰り返しているのが私です。


単に私の中の心の移り変わりの問題なので、NEWSに不満があるとかそういう訳では無いのです。


そもそも私はKinKi Kidsの音楽が好きで、お気に入りの有名所は日常的に聴いていました。
堂本兄弟も見てたし、叔母がファンなので身近だし。
ここまでハマったキッカケは些細ですが、ある日の仕事帰りに人身事故で電車が止まってしまって2時間半も帰れなくなり、途方に暮れて入ったCDショップでずっと気になってたバラードアルバムを衝動買いしたこと。
自宅に帰って聴いて、あまりの音楽と歌声と二人の持つ魅力の美しさに絶句して朝方まで繰り返し繰り返し聴き、明け方五時過ぎに気絶するように寝落ちしてました。

次の日にはアルバムと各ソロをどっさり借りてきてFC入会して、つくづく自分の行動力の高さに感心したり。
どっちが好きなのか答えを出すのに1週間かかって光一くんが好きなんだと答えが出たり。
とはいえ箱推しですが。




別に手越くんにとって、こんな端くれの大して複数買いもしないファン1人の心が揺れて移ろうたとて、痛くも痒くもないどころか、私の存在はこの通算5年のなかで彼に知られる事すら無かったのでしょう。
でもやっぱり、それだけのあいだ応援していた私は、コンスタントに出していたハガキを出すのをやめるとか、番組を積極的に見なくなるとか、ラジオにハガキを送らなくなるとか、端くれ女なりの生活は少し変わります。

周囲にも私のファンっぷりは認知されているので、「もう好きじゃありません」なんて今更言うのもなんだかおかしな話で、『手越くんのために痩せなきゃー!』と軽口を叩きながらも、その実は光一くんの姿が浮かんでるのはなかなかに罪悪感があります。

あんなにファンに向けて「大好きだよ」「愛してるよ」「ずっとついてきてね」と言われて、美恋も10周年も共にして、今年の6月なんて特に彼の弱い部分を見せてくれて、それを受け止めたい、なんて一丁前に、会えるわけでも声をかけられるわけでもないのに勝手に言ったばっかりなのに。
最も、そんなこと本気で考えてる自分は平和で痛いな、と思ってはいるのですが…。



化粧を落とす鏡越し、視線の先に映るのは違う人なのだけれど、
こころのゆくえ認めることは、この通算5年位の恋心に似たような不確かなもの、すべてを失うことなんだと。

だから私は、「もうすぐきっとこの人のことを好きじゃなくなる」って数ヶ月前から分かってて、気付かないフリをした。痛むから。

決して嫌いになんてならないしなれないし、ずっと待ち望んでたシングル発売だって円盤発売だって素直に、本当に嬉しかった。
でも、それよりも同日に発売決定したKinKi Kidsのシングル発売の方がずっと嬉しいと思ってしまった。
だから、もうダメだな、と思った。
勝手に裏切ったような気持ちになって、勝手に悩んで、勝手に罪悪感を感じて。




常々心掛けておりますが、アンチや、メンバーやファンに不快感を与える存在にだけはなりたくない。
だからこのままズルズルと、「すきなふり」をして「私はNEWSを愛しているからこそこう思う」のような頭のおかしな大義名分を振りかざして愚痴をこぼすような害悪オタにだけはなりたくない。


だから、適度に距離を取ります。


でもTwitterアカウントも残すし、勝手だけど折角出会えた皆様との縁も途絶えさせたくない。
みなさんの発信する愛を見ているのが大好きなので、これからもフラットで純粋な気持ちで皆さんと一緒に居たく思います。
そして私もNEWSのことを話したい時はこっちで話します。
今までのように高い熱で話すことは少なくなるかもしれませんが、遅れを取らない程度に細々と応援しています。




楽しい、通算5年の時間でした。
いやこれからも応援はし続けるので、この年月は伸びていくのだけれど。
でも、私の中で最高の時間でした。
NEWSを選んだ事は全く間違いなんかじゃなかった。
やっぱり大好きなものは大好きです。


そして、KinKi Kids初心者として、どうぞ宜しくお願い致します。
まだまだ知識も経験も乏しいので、何でも教えて頂けると嬉しいです。
まずは叔母の計らいでドームに行けることになったので、生で二人の音楽を拝受してきます。

ご覧の通り熱されたり冷めたり忙しい人間ですが、その時々に好きになった時間をめいっぱい楽しんで人生の糧にしているのも私の事実です。
KinKi Kidsに惹かれたのは何かの運命なんだと思っているので、楽しめるだけ楽しみ、学べるだけの事を吸収して命を運ぼうと思っている次第。

最後に念押し。
リア恋じゃないから心配しないで!
何かと大きい例えを使いがちだけど流石に39歳の暴言王子にリア恋はしないよ!!大人になった!(??)




※「あだない」- 儚い/無邪気である