赤裸Liar

NEWS沼からこんにちは!

「夢を買う」ということ、理想論の話

人数の多いアイドルさんのシングルが決まる度に「センターは〇〇!フロントに〇〇が初選抜!」という文言が踊りますが、
人数的に「フロント」という概念のないアイドルを長く応援しているもんで、いまいちピンと来ないもんです。

また、ジャニーズは「Aくん主演のドラマの主題歌だからAくんがセンター」「そのシングルに一番関係のある人がセンター」のような至極平和的なセンターの決まり方が多いので、従って私もセンター云々で一喜一憂した事もあまりありません。

そうやって「センター」「フロント」っていう概念が出来ないアイドルを応援してるから経験はしてないけれど、やっぱり好きなメンバーがよく見えない(前列にいない)って複雑な気持ちですよね。

そんな小さな話題から、ぼうっとこんな事を考えておりました。

例えばNEWSとKAT-TUN関ジャニが合同で1グループとかだったら我が軍の手越祐也をセンターにする為に金かけてしまうんだろうな私。
でもそれってアイドルとして良いやり方では無いと思うんだよな…

私の価値観ですが、
夢を売ることよりも先に金儲けが出てきては、いけないと思うんです。

今の私は、
「皆と居れて幸せだよ」
「みんながいるから俺達がいるんだよ」
「最高のファンを持ったよ!」
「愛してるよ」
と言ってくれる彼らに目に見えない元気と愛をもらって
そんな彼らに、目に見える対価としてCDを購入したり雑誌を購入したりと金銭を支払っています
同時に夢を得た私達は、彼らに会いに行くなら少しでも綺麗でいようとダイエットしたり、日々の所作を気をつけたり、目に見えない対価も少しばかり支払います。

これが、

手越祐也
という一人の男性アイドルをセンターにするためにお金を支払い、トップアイドルにする為に必要以上に大量のCDを買い、のし上げる事で「愛してるよ」を得るのであれば、これでは目的と対価が逆転してるのです。
これでは「愛を得るために『手越祐也』を買っている」のではないでしょうか。

『夢』を買ってるのではなく、『手越祐也』を買ってはおかしな話です。



我々NEWSのファンは、与えられたものに対して対価を支払い、対価に見合った愛を得ることで持ちつ持たれつの関係を築いています。

「夢を売る」「夢を買う」
の構図であれば、

NEWSが愛や勇気を目に見えない夢として我々に提示する

ファンがそれらを受け取る代わりに、目に見える対価として「金銭」を支払う

という形で、概念の売買が成立しています。


これが例えばNEWS、KAT-TUN関ジャニ∞が3つで1つのグループだったとして、

次の売上いかんでセンターを決めると発表する

各々のファンは自分の推しをいいポジションにする為に莫大な金銭を支払う(=先行投資)

よりお金をかけられたメンバーは良いポジションに、お金をかけられなかったメンバーは後ろの方へ

投資に対して必ずしも対等な対価は支払われない

訳じゃないですか。
「また亀梨がセンターかよ」「また大倉かよ」「またフロントは手越と増田かよ」
みたいな、実力だけでなくついているファンの人数やかけられた金銭の額面で決まるだけでなく、選ばれなかったメンバーやファンからのバッシングや重圧も発生します。

これ、この感情は夢の中に必要でしょうか。


今回の話は
「私が欲している夢というのはハッピーエンドのファンタジーであって、決して争いや欲望が見え隠れする金で争うものでは無い」
というだけの理想論
であり、
その理想を叶えてくれるのがジャニーズ事務所という大手の夢売り市場と合致するので長年大きな文句もなく応援を続けられている、と言うだけの話でした。

NEWSは、その争いから一線を画してしまった4人が仲良く曲や局面に合わせてセンターをやったりやらなかったりなので、観ていて何の不満もないし、それでバランスが取れているのだからそれでいて欲しい。

通常の立ち位置もテゴマスが真ん中にいるけれど身長や役割的な物も鑑みての立ち位置だし、何より自然とその立ち位置になってるんだからメンバーも特に不満はないのかな、と思っている。
まぁこれも時と場合で変わるしね。


正解なんてないんだろうけど、争いごとと金銭が関わる汚いやり口は嫌いなので、やっぱり私はジャニーズ、とりわけNEWS沼にぬるく肩まで浸かっていようと思う次第でした。