魔法にかけられた

『バカばれちゃうから』

アンケートに答えるだけの簡単なお仕事です。~渋谷キャッチセールス編

こんばんは。台風の中、やることもないので更新していますが、最近一体何ブログなのか分からなくなってきましたね?

Snow Manの筋肉お兄やん、岩本照さんが好きなジャニオタ兼社会人(22)です。以後お見知りおきを。



お天気が悪くなると仕事がなくなる日が時たまにしてあるんですが、そんな日は慣れ親しんでるのもあってふらっと渋谷・原宿に出向くことが多くて。
ただ仕事の日なんて行ったら制服に着替えるから超適当な格好をしてて、まあ傍から見たらお上りさんに見えるんでしょうね。
実際は専門学生の2年間を渋谷で過ごしたんでめちゃくちゃ土地勘もあるんですけど、


キャッチセールスに声を掛けられた。


今日の目次


では今日もお付き合い、お願いしやす。





ちょっとしたスリル

場所はディズニーストアを出た直後。マジでディズニーストアの目の前。つまりマルイの前、無印の近く。お向かいが紀伊国屋
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「すいません、僕らアプリの開発をやってまして…開発に役立てるアンケートのノルマが50なのに、今日まだ1人なんです。協力していただけませんか…?2,3分で終わって、最後にお礼にガラポンを引いていただいて、お礼に景品をお渡しするっていう…。」

「ああ…これから台風なのに大変ですね。」

「そうなんです~!お姉さんが好きな飲食店とか、そういうのを聞いて、僕らがそこに営業に行くっていう感じなんですけど…」


いや怪しい。
よくいる宗教勧誘の人はたいがいチラシみたいなのや広報用の資料を持ってるから(新宿で2回経験してる)多分違う。文具のアンケートでクオカードを…とか言ってくる横浜によくいる人はバインダー持ってるからそれとも違う。


「別室を借りているのでそこでアンケートを取って、そこで景品くじを引いてもらいます。ここからは女性のスタッフがご案内しますね」
だって~!!こわー!!!

でも これドラマ「簡単なお仕事です。に応募してみた」みある~!! という超絶ジャニオタ怖いもの見たさ精神で「私にはサルサたん*1がいる」と10回唱えて怪しいお兄さんとお姉さんについていってみたよ。




お姉さん
「協力してくださってありがとうございます~!お姉さん今日は遊びですか?」

「いや仕事帰りですね。この雨で早上がりになったもんで。」
お姉さん
「へー!何のお仕事されてるんですか?」

「ざっくり接客…(こいつ興味持ってないな、本当にアンケート取りたいのか?)」



で、連れてこられたのが無印の横にある雑居ビル(地下にcafe Miyamaが入ってる公園通りに面したビル)の2階の1室。
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お姉さん
「中は普通でしょ?」

「いやぁ……」

オフィスってかマンション?って感じの1室に、丸机4つ…5つあったかな…と、イスをそれぞれ2脚ずつ。仕切りの代わりに観葉植物。
一番入り口付近に通されて、私の右横のカウンターみたいなところには景品の見本と思しきパナソニックのスチーマーとドライヤーが2台ずつ置いてあった。

あと大音量でGReeeeNとか西野カナの00年代後半に流行ったような曲が流れてた。多分アンケートってかキャッチのターゲット層世代が聞いていた曲だろうね。



質問項目

・名前は書かなくていい
・生年月日(年齢層を把握するために必須と言われた/私じゃなくて日付激近な宮舘涼太の誕生日書いた)
・よく行く街(自由記述)
・よく使うクーポンサイト(HotPepper系/ぐるなび系など選択形式)
・好きなアーティスト(自由記述)
・好きな飲食店(自由記述)
・今興味のあるもの(音楽とか普遍的な選択肢だったかな、覚えてない)
・関心のあるもの(コスメとか美容とか脱毛とかそんなん)

本当は好きな飲食店は元気寿司と鳥貴族と清江苑(ランチが安い原宿の焼肉屋)と九州じゃんがら(ラーメン屋)なんだけどカッコつけてSubway って書いた私の純情~!!肉を食わせろ!!!寿司!!ラーメン!!(シンプルなデブ)

というかこの項目を覚えてきた私の記憶力にハイ拍手!


あとから質問されたのは、
「ナントカと脱毛だったらどっちに興味ありますか?」
→脱毛って答えた。シンプルに毛を剃るのが面倒くせえ。
思えばこれが別の回答なら、別のところをステマされてたかもしれない。

「お給料って何に一番使ってますか?」
→ジャニーズが好きなので持っていかれる、って答えたら「コンサート」ってメモしてた。いいかいお姉さん、コンサート自体にはそんなに金はかからないんだ。旅費だよ、あとグッズな。あとシンプルにリリース物とMyojo諸々の年間定期購読代とかファンクラブの会費…ジャニーズウェブの月額と、ラジコの課金とHulu…キリがねえ
そのあと「ディズニーも好きなので」って言ったら熱心にメモしてたけど、こっちはキャラオタでもグッズ集めもしてないから大して金掛かってないぞ。残念だったな!




で、問題の景品ガラポン

ちゃっちい(ってお姉さんも自虐してたけど)ガラポンを回すとの玉。


お姉さん
「今景品が何か確認してきますね。」


何色の景品が何か把握してないの?
そんなわけなくない?


お姉さん
「お待たせしましたー緑は医療脱毛の3回分無料券です。え、お姉さん普通に凄いですよ!?これ5本しか入ってないんです!」


おめでとうございます!!!元気なキャッチセールスです!!!


そこまで軽快に話しているようでどこかぎこちない感じだったアンケート調査員を名乗るお姉さんが突然流ちょうに話しだす!
私笑いがこらえきれない!!なんだこの展開!!本当にあったキャッチセールスだ!!

予想だけど、出た色によって見せる景品の当たり表を変えてるだろ。じゃなければ全部玉は緑。のどっちかだと思う。


ということで諸々貰ったもの↓
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名前は伏せさせてほしいけど間違っても本名は書いてないし勝手に岩本姓名乗ったのは許してくれ。ひいちゃん私を守ってくれてありがとう(物理)!


わたしのあたまのなか
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で、その場で予約を取らされた。
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とりあえずお姉さんが「予約の変更があれば後で電話してくれれば大丈夫なので」と10回ぐらい冗談抜きでいってたので、クリニックで働いてらっしゃる方のためにもキャンセルは入れようと思っています。無断キャンセルはさすがに非礼かなと私の良心が泣いている。




え、本当に行ってみればって?
いや怖いわ。さすがに。

脱毛はしてみたいけどこんな怪しい始まり方は嫌だし癪に障る。ちゃんと自分で選んで自分で決めたい。


ということで一連の予約を取らされ、説明後にご丁寧に1階までお見送りされた。



とりあえず分かるのは
・お兄さんの雰囲気と出で立ちは、キンプリの平野紫耀を3日3晚天日干しにして水で戻したあと劣化させた感じ。(??)
・調査員を名乗るお姉さんは私と同い年の22歳。格好はセシルマクビーでセットアップ5000円セールやってる時のマネキンみたいな恰好。派手ではない。
アプリ開発をやっている、と言ってたけど詳細を突っ込むとあいまいな回答。
・アプリの名前が思い出せないんだ…すっげえ胡散臭い名前だったのに…「せいじつ」とか「ごひいき」とかそういう類の4文字(しかもひらがな)だったのだけは覚えてる…。黄緑の枠でグノシーみたいな表示の仕方だったけど、そういえばアプリのダウンロードは促されなかったね。





余談だけどビルを出た後

①無印の前でナンパ。
「お姉さんすごい可愛い傘持ってるね!この後予定ある?」
「台風来るんだよ⁉遊んでる場合か!お兄さんも帰りな⁉」

②なれなれしい美容師@ディズニーストア前
「お姉さん、最後に髪切ったのいつ?」
「2か月前ですけど…」
「せっかく可愛いのにパサついてて残念な感じ。うちで切っていかない?」
「いや失礼か」

③明らかに新人で必死な美容師@アインズトルペ前
「お姉さん!すいません!(クソデカ声@2メートル先)」
「はいこんばんは(職業病)」
「あの、僕美容師なんですけど!ゼエハア」
「落ち着いて。お疲れ様です。声かけるときはまず近くに寄ってからにしましょうね。そこから本題に入らないと、そんなに遠くから声かけられたら気づかれないですよ。台風来るんだからお兄さんも帰りな?」
「えっ…ありがとうございます…」



みんな台風の日ぐらい休んで…


ということで皆様、公園通りに限らず渋谷は声かけてくる馴れ馴れしい奴いっぱいいるけど、基本良い話じゃないからお断りしなね。




っていうこの記事が既に「簡単なお仕事です。に応募してみた」のキャッチセールスみたいになってる説。

すんません。読み返してビックリしました悪気はないです。前クールで終わってしまったので、Huluで是非…

*1:ドラマ「簡単なお仕事です。に応募してみた」内で岩本照さんが演じている早川優のあだ名がサルサ

リップ交換してくれ /「遭遇」した話

こんばんは、お久しぶりです。

お陰様でめちゃくちゃ元気にスノ担してます。
担当が迷子です。
オリメン6人が好きすぎるんです。もちろん加入してきた3人もめちゃくちゃ好きなんですけど、担当にするなら6人…みんな好き…



それでさ
私と某コスメカウンターで起こった出来事を聞いて下さいよ…シンプルに愚痴なんですけどね…?

きょうのもくじ

↑愚痴に付き合ってくれない人は下だけ読んでくださいな。




本気で怒っている


某NARSのコスメカウンターで買い物したんですよ。

わたしめちゃくちゃNARS好きで、かねてからリフ粉やらリップやらコンシーラーやら愛用してるんですけど、今まで全部イセタンミラーで買ってたんですよ。
※イセタンミラーはPLAZAの高級版みたいな、半セルフなデパコス専門店です。

NARSの実店舗で多分買ったことないんじゃないかな?

で、平日にNARSのカウンター行ってリップ買ったんです。パワーマットリップピグメントっていう強い感じのマットリップで、前から「STARWOMAN」っていう名前の青みレッドのリップを愛用してたんです。名前も素敵でしょ?ちなみに色番号は2773です。

ただ折角NARSの実店舗に来たので、イセタンミラーには無い色を見ようと思って、順番待ちが発生してたので整理券を貰いに声掛けたら、


お姉さん(なんか機嫌悪い)
「次お伺いしまーす。要件お伺いしていいですか?(ぶっきらぼう)」


忙しいのかなぁ。


んでタッチアップしてた前のお客さんの接客終わってお姉さん来てくれたんだけど、まぁぶっきらぼうなこと!マジでびっくりした。久しぶりにコスメカウンターで雑な接客受けた。



店員
「要件なんですか?」

「リップの色を迷っていまして…」
店員
「あー濃い色お探しですか?一応こっちは紫っぽく出ちゃうんですよねーまぁこっちの方が肌なじみはいいです」(手の甲にベトー)


はぁ


私が迷ってたのは2773と、もう少し深い色に見えた何か(色番まで覚えてない)。
タッチアップはしてくれそうにない。
それどころか「早くしろよ」みたいな態度だよ。顔に出てるよ。

無言で手の甲グイッと見せられましても。

こっちだって普段は接客やってるけど後輩がそんな態度お客さんに取ってたらとりあえず事情聞くよ、お前昨日なんか嫌なことでもあったのか?って。絶対なんかあったでしょ。


とまぁ、仰る通り片方は結構な紫だったので私には似合わないなぁと判断して、「じゃあこっちにします」と2773を選んだ訳です。




お会計。
「良かったら期間中にご来店3回か、それかLINE登録でポーチお渡ししてるんで。」
「あ、じゃあ登録しますね。」

戻ってきて
「LINE登録はいいですか?」
私「(いや登録するって言ったよね?私スマホ出したしQR読んでるのあなたみてたよね??)
いや、もういいです…。」

正直すごい疲れた。
でもリップを手に入れたし、それは純粋に嬉しいからトイレに行って、すぐ付けようと思った。外袋を開けた。



…番号が違う。ものが違う!!!



入ってたのは2786。
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その名も「VAIN」=うぬぼれ

VAIN
うぬぼれの強い,虚栄心の強い,(…を)ひどくうぬぼれて,うぬぼれて,無益な,むだな,無効な,骨折り損の,空虚な,中身のない

用例:
vain and proud
《be ~》鼻ばかり高い、虚栄心に満ちている、自信過剰も甚だしい


わぁ。よりによって!
取り違えにしても!!!くそ!!悔しい!!!!
英語勉強したことを後悔したわ、意味がわからなければここまで腹は立たなかった。

すごい雑で適当な接客を受けた(多分相手はメゾンドフルール女の私なんて客にならないと思ったんだと思うけど)上に自惚れ女って渡されたらそりゃ怒るでしょ。後半に悪気はないと思うけどさ。


ちなみにここまで全部盛大な前フリです。




リップ正しい色に交換してくれ


それで速攻店に戻った。カウンターでカタカタ色見て、私が元々探してた色が店頭にそもそもあったことも確認した。

そしたらその店員さんがマジで5秒前の記憶ないんじゃないかってノリで新規客に接する態度で「どうぞご利用ください」ってコットン渡してきた。

マジか。

また来てくださったんですね的な言葉はないのね、これは私が求め過ぎてるかもしれないけどさ。(私も接客業なので…)



私「あの…先程購入したものですが、これ私が探してた色と間違っています。返品か探してた色と交換して頂けませんか?」

店員「いや一応お客様に確認も取りましたし、こちらもお見せしてますし、衛生商品なので返品は出来ませんね〜申し訳ありません〜」

私「えぇ……出来ないんですか……?」

店員「はい」


はいじゃねぇ



①店員、あなたが店頭で手の甲に出してくれたのは2773だ。それはわたしが「これとこれ」ってテスターを手渡したんだから、私が探していた色で合ってるに決まってるだろ

②そういえばタッチアップも何もしてくれなかったな、私は悲しかったぞ

③購入前に破損の確認で開けてはくれたけど色番の確認されてないぞ!!
(番号言われてれば絶対気付いてた)
確認しなかった私が悪いかもしれないけど、2773と2786は本当にパッと見の色が似てるから、色味で私は気付けなかった。

④ごめんなさいは……?


もうとにかく店員さんの『あしらう』みたいな態度が悲しくてというより素直に怖くて、初めてコスメカウンターで怖いなと思ったわ…
コスメカウンターが怖いって言ってる方はきっとこんな思いしてたんだね…

横浜の高島屋あんまり外れないし怖い思いしたことないから横浜高島屋を激オススメします……


とにかく客に見られてなかったんだろうな、本社に問い合わせてみようかな…悲しいな…とガッカリしすぎて半ばフラフラと出口のほうに向かってぱっと顔を上げたら


自担がいた



さてエントリーの振り出しに戻ります。


まぁ目情上がってるので調べりゃ誰かすぐ分かるでしょうけど。ついでにどこのコスメカウンターかも分かると思うけど。

「遭遇」って言葉があんましっくり来てない(ジャニーズは未確認生物でもスティッチでもない)のと、「どこどこで誰に会いました!私がこういうと、こうやって対応してくれて神対応でした!」ってインターネットでリアルタイムで大々的に拡散したり「ジャニーズ遭遇情報」なる奴らに情報提供するのは私個人的に勝手に決めつけてる『モラル違反』なので絶対やらないけど、数日経って彼はきっと今そこにはいないので書いちった。
(=私が情報提供者ではないです。)


ちなみにその日、割と近くの全然違う場所で「別の自担」にも偶然(こっちはマジで土地勘のある人じゃないと通らないと思う)すれ違って思わず声をかけてしまったのだけれど、こちらは目情が全く上がってないので「どこで」「誰と」はごく親しい人にだけ速攻LINEして自慢しました。自慢すな。



そんなこんなで
本社に問い合わせたら返答これ

お店でダメだから本社に連絡したのに「お店でダメなら無理です」でマジかーって感じですね はい リップ交換してくれ

ちなみに


週中にメール送ってるのに2日間返事なしで週末のサポートセンターがクローズしてから返事送ってきたのは偶然ってことでいいですか?わざとですか?

なんにせよ本当にNARS嫌いになったんだけど、NARSのコスメは本当に好きなんですよ…勘弁してくれ……



って話を家でこんこんと母にしたら、
「だけどそのリップを使う度に○○くんと△△くんのこと思い出せない?○○くんと会えた記念として持っといて使えば?」
と言われたので大切に使います!はい!ありがとうございます!!!発想の転換!!



結論
人生 楽ありゃ 苦もあるさ



雑談
そういえば前のTwitterアカウント勢いで消してしまいまして、今はこちらに生息しております。宜しければどーぞ。スノと日常のことばっかり。

担降りではないけどそれに近いブログ

※長くなりました。
※不快だと思ったら直ぐに読むのをやめてください。


ここにこういう内容を書くのは、開設してから2回目ですね。
前回の担降りブログ的だったものは、結局戻ってきたので消してしまいましたが残しておけばよかった。きっと同じようなことを言ってるでしょう。


大前提として、私と手越祐也さんは全く合わない人間です。
私は体育会系の考えが大嫌いだし、彼の言う言葉はあんまり腑に落ちてない。それでもやっぱり彼自身がキラキラと光り輝いているし楽しそうだから、説得力がある。
違う意見を聞き入れる余裕がある時は「そっか、そういう考えもあるよね」と思えるのだけれど、自分自身に余裕がなくなると意見の違う他者を受け入れるのが難しい。これはきっと私の落ち度。
だけれど、意見が合わない即ち自分自身が「辛いなぁ」と思った時に甘えさせて欲しくて縋った相手に説教されるような感覚なので、辛い時こそ彼から離れないと手越くん諸共嫌いになりかねない、は前々から分かってたし思ってたし知ってた。


ここからは不快になる言葉が沢山並んでると思います。どうぞ嫌だと思ったらそこからはもう読まないでください。


きょうの目次

とりあえずあらすじ

私が彼を知ったのはテゴマス結成の時だけれど、「自担」と言い出したのは美恋コン位からで、私も高校生で手越くんも20代前半だったと思う。

それから早いもので7年が経過した。
悪い意味で、何もなかった年なんてマジで1年も無かった。自分も大人になるにつれて彼のプライベートには一切興味を持たなくなったけれど、出てくる話題出てくる話題がちょっと不穏で、それは高校生の目から見ても不穏に感じるもので、こんなくだらないことで(彼にとってはくだらなくないのかもしれないけれど)彼はステージを引きずり降ろされてしまうのではないかと毎年気が気ではなかった。

彼が魅力的だからこそ、それに神経をすり減らす彼が不憫に思えていたし、それに漬け込んだり追いかける週刊誌やらゴシップ界隈は本当に。人の不幸で食う飯は美味しいか?と、今でも思う。

ここ数年はその話題もヘビーになってきて、その度に真剣に考えざるを得なかった。私が愛した人はこうやって追放されてしまうのか?そんなことが許されていいのか?私がそんなことは許さない、絶対に守ってみせる、と。

一方で、「何度ごめんねを聞いたらいいんだ」と思う自分も内在しているのは全く否定できない。ごめんね、信用を取り戻すように頑張るね、と。ごめんねを何度言われたことか。

でも、その度に何度も手越くんは信頼を取り戻すパフォーマンスを見せてくれた。少なくとも私は、またあなたを信用したい、と何度でも思った。それだけ彼の見せてくれるものや世界が好きなのだと思う。

NEVERLANDの最終公演に私は入れなかったけれど、ドームの黄色いビルの前のファミレスで飯を食って待っていた。手越くんがボロボロに泣いていたと聞いて、普段泣かないあなたが泣くほど追い詰められたのだと、ファンの前では涙を見せてくれたのだと、悲しくて嬉しくて、よくわからない感情だった。でも「鋼のハート」とか「心臓に毛が生えてる」と言われる手越担であろうと思った。その時は。

そんでその年の冬にKinKiに浮気した。
これは普通に浮気だった。
単純にNEWSは冬現場がないし、もうなんのタイミングでハマったのかも忘れたけど、手越くんにサーっと無関心になっていく感覚が怖かったのは覚えていつつ、それよりもKinKiが楽しかった。KinKiも大変な時期だったけど、NEWSより遥かに気が楽だった。何も無いから。


それで、外れたEPCOTIAで相方が制作開放席でアリーナのバカみたいに近い席を引き当てて、ファンサを貰ったりキラッキラのパフォーマンスを見た私はコロッと手越くんに戻ってきたわけだ。ここまでがあらすじ。

私はもう、「いいよ」と言えない

初めにも書いたけど、この7年間で何もなかった年なんてマジで無かった。

去年の6月、小山さんと加藤さんのことがあってNEWSが大変だった時期、小山さんが無期限謹慎になってNEWSが解散ではないと分かった時点から私自身は割と安心していた。これから批判され続ける可能性はあれど、彼らは形として残れる、それだけでいいと思った。

それよりも私が気になっていたのは、1週間後に出た手越くんの事だった。
自担だから気になるのは仕方がないのだけれど、彼は証拠不十分推定無罪になった。
きっと本当に何もなかったんだと思いたい。

週刊誌の言うことなんて信じてたまるか、と思う私もいるけれど、見てしまったからにはスルーができない弱い私も確実に居る。
裏垢は作らない、は私の信念みたいなもんで、言いたいことも基本的には全部言ってきた。だからフォロワーが増えたり減ったり火炎マシュマロを投げ込まれたりしてきた。
週刊誌に出てくる女性との関係は、女性の私としては信じられないというか普通に嫌悪感を感じる内容で、「ばかだなぁ」と流せなかった。あれは嘘で事実無根なんだから関係ないだろ、と思えているのは私の一部で、やっぱり納得はできない。
過去にTwitterで「手越くんとのネタを売った女のインタビューは必ず「いい思い出です」で終わってるんだからいい恋愛なんじゃん?なんで売るの?」という旨のことを呟いたことがあるけれど、その理論はめちゃめちゃ気持ち悪いと自分で思う。


未成年の女性の参加するカラオケの場で先輩をdisってる動画もそう。disの内容は別にどうでもいいんだけど(人間誰だって負け惜しみや愚痴る瞬間はあるので撮られてたのはひたすら不憫だ)、単純にそこでマウントを取ろうとしてるのはダサいなと思った。

それ以上に、酒が転がりまくってるあのテーブルを見て「推定無罪」と言っていいのかが怖かった。そこにいた女性側は実際に職業上の不利益を被ってるわけで、まぁたしかに飲んだ飲まないなんて基本確証が取れないのだから推定無罪で構わないんだけれど、ネクターの横にある酒と割ったらそれはカクテルだよね。私の知らない世界ではネクターをワイングラスに入れて飲むんだね、と、納得出来てたまるか。

どうして学習してくれないんだ、手越くんはあんなにステージで輝いてくれていて、キラキラしていて、手越くん自身も歌とパフォーマンスに自信を持ってくれていて、それを話す時は誰よりも幸せそうに話してくれるのに。

なのに何度も棒に振りかけてることをなぜ。
1番近い人がえらい目に遭ったのに、なぜ。

傍から見てる私になんかわからないんだよ。分からないから、「プライベートに興味なんかない」って言い聞かせてきたけど、出てくるプライベートが全部グレーだったら興味があるない以前に存在を脅かされてるんだもん、怖いよ。私は。とっても怖かったよ。ずっと。


そして謎のゲームアカウント。
あんなもんプライベート中のプライベートなんだから、本人だろうがなんだろうがどうでもよかったよ。ゲームチームのリーダーとやらが「手越くんで、うちに所属してる」なんて言うまでは。

まずジャニーズ事務所に所属していながらそれは良いの?契約違反でクビになった人が近くにいるよね、前例があるよね、それは事務所に許可とってて大丈夫なんだよね?大丈夫だからリーダーとやらが言ったんだよね?
でもじゃああなたがいることで生まれる利益は?収入は?アイドルって個人事業主扱いだから分かんない。とにかく、ジャニーズ事務所が認めてるならとりあえずそれでいい。

これの弊害は、あのアカウントが「限りなく手越祐也」と分かってしまったこと。
ボイスチャットの声を聞いて「これは手越くんじゃない!」と言えるほど馬鹿な耳はしていないし、あの返信を読んで「これは手越くんじゃない!」と言えるほど伊達に彼の書く文章を腑に落ちないながら7年も8年も見ていた訳が無い。偽物か本物かが不明確なら無視できたけれど、限りなく確証に近い証拠が出てきてしまってて、それで「アイドル辞める宣言」をされたら気が気でいられるほど私は強くはいられなかった。


東京ドーム公演の2日間、手越くんの歌の調子はお世辞にも良くなかった。単に調子が悪いだけなのだと思いたかった。

けれど、あんなにいつも「またね」「次もね」と言ってくれる手越くんが、次回を約束する言葉を一言も、ただの一言も発してはくれなかった。

私たちと手越くんの間には『明日の約束』すら元から存在しないものだったんだって、当たり前だよ、当たり前だけど、あーそっか、この人いなくなるかもしれないんだって思った。

その時に、「疲れたな」と私は思った。



「手越ファンに悲しむ資格なんてない」


あの疑惑のアカウントがアイドル辞めると取れるコメントを残していた頃、親しくしていたNEWSファンの方に言われた言葉はそんな私に結構きつかった。私も辟易してちゃんとは覚えてない。
「手越ファンは手越の彼女なんだから、どうにかしてよ。だいたい『光の手越担』とか言うなら、プライベートに踏み込まない方がいいとかコメント残さない方がいいとか言わないで悪意のコメントを消すぐらいコメントすればいい。でも手越がグループを辞めても手越担に悲しむ資格はない。でも私の貴久はどうするの?他担は悲しんでいいけど、手越担は悲しむのはおかしい」

これを聞いた時に、でも本当に私はどうするべきなのかなぁ、と本気で悩んだ。
コメントがあまりにもメンヘラ極まってるから、手紙を出しても裏目に出る気がして何も言えないし、とはいえコメントするのは言語道断で、やっぱり彼のプライベートに土足で踏み込んでいくようなことは私にはできなかった。

だって私と手越くんは別世界の人で、交わらなくていいところに生きてるのに交わろうとしてるから辛くなる訳。おわかり?

コメントを追うほど体力もなくて、私自身も転職してすぐで忙しかったし、なんとなく彼がいなくなってしまう覚悟みたいなものが自分の中で出来てった時期だった。
彼がいなくなったら私はまたほかのエンタメを追えるのだろうか?これだけずっと好きだった人が消えてしまったら、私はどうなるんだろうか。


そこにふらっと現れたのがSnow Manだった。


歌が上手い人はいる

手越くんは歌が上手い。
ジャニーズきっての歌唱力!と謳われているだけあるし、実際その肩書きに嘘をつかない確かな実力と魅力を持っている。

「手越くんは歌が上手いから」「歌を誰よりも人一倍努力しているから」「歌でNEWSを牽引しているから」「手越くんの歌があってこそNEWSの歌が成り立つみたいなところもあるから」

だから、だから。

を、真夏に思いっきり打ち砕かれた。
渡辺翔太に。

本気で衝撃だった。上手いなんてもんじゃない。めちゃくちゃに上手い。
血の滲む様な努力したんだろうな。


実力を較べて手越くんの方が、とか翔太くんが、どっちが上で下、ってことは全くないんだけれど、これがきっかけで私は自分の中で、手越くんを贔屓目には全然見れなくなってしまった。フィールドは同じだ。彼らのいる場所は、私とは交わらないけれど、彼と彼は同じ所にいる。



生存バイアスと「自由」

生存バイアスとは、例えば
「海で溺れた時、クジラが陸へ連れてきてくれたんです!」
と助かった3人が言ったとします。
でも、クジラに沖へ連れていかれた人が20人いたとして、その20人の言葉を聴くことは出来ませんよね?
沖へ連れていかれた人は死んでいるからです。死人に口なし。これを生存バイアスといいます。

「俺という自由な人間」「俺が自由だから」
迷惑を掛けてしまうけれど、それでも好きでいてくれるみんな

は、生存バイアスだ。
私はその生存者から離脱する。



誰かが君の前に現れてしまうまでに

少年たちTo be!の初日公演に行ってきた。
ジュニアに全く詳しくない私でも多少の掛け持ちをしていたから知っている、そして今私が知っている範囲でJrが歌ってる曲の中で、一番好きな曲「この星のHIKARI」をSnow Manが歌ってくれた。


この星に溢れてる光集めて
君を照らしていくforever
瞳の奥にまだ僕はいない歯痒さを抱き締めながら

誰かが君の前に現れてしまうまでに
今届けよう
その全て僕の手で守り続けていくまで


『誰かが君の前に現れてしまう』
その時が来てしまった。

私の前にはあなたの代わりが現れてしまった。
けれど、簡単に別れを言うにはあまりにも長くて、素敵で、濃くて、甘くて、幸せな時間を過ごしてしまった。この1年、意地だった。意地で応援していた。手越祐也がいなくなってたまるか。NEWSを潰されてたまるか、私は何を言われても手越祐也を愛し続けるんだ、私はNEWSが好きで、手越祐也愛する人はいるんだ、と。

でもその意地って、一体どこに向かって張ってるのか分からなくなった。

やっぱり、どこまでいっても、私はどうして手越祐也さんが好きなのか全くわからないや。
こんなにも合わないのに、こんなにも不安にさせてくれるのに、あなたが一日でも、手越祐也の望む形で、ステージに立てたら良いなと、そしてそれを願わくば見れたらいいな、なんてこの期に及んでも願っている。


選択を迫られたら/それでも好きです


例え話です。


目の前の道が二手に分かれてしまった。
どちらを選んでも構わないという。

右には私の思い出と辛かった日々を乗り越えてきた自信と、確かな歌唱力と魅力を持った手越祐也がいる。
きっと手越祐也は茨の道を自ら進んでいくし、その分だけ彼も私も傷つくけれど、よく知った痛みではある。

左の道は、私が全く知らない道。どんな道を進むことになるのかも全くわからない。先導は、過ごした時間が手越祐也の10分の1にも満たない、まだよく知りすらしない岩本照と宮舘涼太。歌唱力も技術もあって、パフォーマンスは圧巻。岐路に立つ私は正直この人について行ってもいいと思っている。

NEWSを同じだけ、同じ時間を一緒に過ごして愛してきた相方が、左の道にいる阿部亮平の手を取った。
2本の道は恐らく、暫くは交わらない。

どちらに行きますか?


思ったより選択を迫られる日は近かった。

相方はさ、浮気というより「推し増し」の人なんだよね。だから(たまに減るけど)ひとつしかうまいこと好きでいられない私とは全然性質が違う。でも私と彼女の大きな共通項であり最大の思い出を持っているのはNEWSだから、彼女がNEWS+他を推すのと私がNEWSを思うように好きでいられないのは話が別なんだよな。
(彼女はそこまで重く考えてなさそうに見えて「寂しい」「悲しかった」とあとから言ってきた)

でも今回は彼女が「推し増し」して先にいるわけ。私がスノーを好きでいる事や一緒に行けることを彼女はすっげぇ嬉しそうにしてくれるわけ。

彼らと私の世界が交わることは無いけれど、私の世界でいちばん大切なのは結局彼女の存在なんだよね。





こんなに色々書いたけど、手越祐也さんのことはとっても大好きです。
あんな素敵なパフォーマンスをできる人はやっぱりいないし、肩を並べられる実力や魅力を持った人は数多いても、『手越祐也のパフォーマンス』を出来るのはやっぱり手越祐也しかいない。あれだけファンを幸せに出来る人って本当にいないと思う。


きっと私はまた手越祐也のいる道に戻ろうとする。多分。今までだってこうやって文句垂れまくっては、それを全て覆してしまう手越祐也の強烈な魅力に何度も引き戻されてきた。

これ以上何も言うことは無いです。他人の不快や怒りを買っていることを承知で、言いたいことを全部言ってしまいました。

今は潔く離れる。またノコノコと戻ってきた時に、どう思ってもらっても構わないから。


どうか手越祐也さんの願うステージで、ひとつでも多くの夢が叶い、沢山笑顔になって、後悔のない、自由で楽しい毎日を送れますように。

いつでも、いちばんに、幸せを願っています。

それは春風の悪戯-「少年たち」を8回観た雑感

前回のエントリで京本大我さんと掛け持ってたことを自白したんですが、ということはまぁ観てますよね、「少年たち」。

それも8回も。

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なんで8回も観たかと言うと仕事でイライラしたらすぐキメてたので…正規の上映で3回、追悼上映で5回かな?めちゃくちゃ観ましたとにかく。
でもネットでは「破綻してる」などと酷評のこの映画を8回も観に行った猛者がここにいるぐらいにはいい映画なんですよ

追悼上映も明日で終わりになるので、盛大かつ壮大にネタバレを含んでいますのでよろしくお願いします。

ところでネタバレを始める前にもう1つ言わせてください。私Snow Manも掛け持ってます。岩本照に金を払わせてくれ。


あらすじ

舞台は2012年の奈良少年刑務所
赤、青、黒、黄色、緑に房を分けられている受刑者たち。赤房と青房は対立しており、黒房はそれを楽しんで見ている。
傷害で赤房に収監されることになった粟田ジュン(京本大我)は、房同士の対立に巻き込まれながらも徐々に馴染んでいく。

そんなある日、奈良少年刑務所に赴任してきた処遇部長の中林(横山裕)は、受刑者に体罰と圧政を繰り広げる。中林の圧政で刑務所は本物の地獄と化して行った。

青房のタスク(深澤辰哉)を外で待つ妻の美咲(山下リオ)は子供を身篭っており、間もなく産まれるという。時を同じくして、赤房リーダーのジョー(ジェシー)の母の余命が幾許もないことが判明。
互いの利害が一致した両房に加え、中林の圧政に辟易していた受刑者達は『脱走計画』を企て、脱獄を試みるが-


正直言って内容はこれだけなんですよ。
でもキャラクターが抱えた問題が辛いし深いし理不尽でつらい。


各房のメンバーと犯した罪、背景

赤房

ジョー(ジェシー)

罪状:
恐喝利得罪
背景:
父がアメリカ人のハーフ。
幼少期に買い物から帰宅したところ、父が首を吊って自殺しているのを第1発見者として目撃。
日本に来て以降、母はあらゆる男の所を転々とする。男と会っている間、ジョーは1人マンションの前で延々と待たされるなど、彼にとっては母親の全てを憎む要素となってしまった。


粟田ジュン(京本大我)
※本作の主人公(多分)であり姫

罪状:
傷害
背景:
両親がわからない。母は幼い頃にジュンを施設に置いてそれっきり。ジュンは母の顔すら思い出せない。
友人の川島隼人(宮近海斗)と、隼人の料理を売りにした店を開業することを目標に、働いてお金を貯めては隼人に渡していた。
ところが隼人が別の男達に自分の渡していた金を横流しにしていた事が判明、男達に「施設上がりのクセに、金持ってきてくれるから付き合ってる、隼人は俺たちとつるむってよ」と言われ、激昂して男達を暴行し、逮捕、収監。


エガオ(髙地優吾)

罪状:
傷害(?)
背景:
高校生(?)の時、壮絶なイジメと恐喝に遭うも笑顔で乗り越えようと無理して笑っていた。
だが度重なる金の無心と暴力に耐えかね、主犯を金で呼び出した彼は主犯の手首を縄で縛り付け、満面の笑顔を浮かべながらバイクで引きずり回した。


ダイケン(松村北斗)

罪状:傷害(?)
背景:
彼は部活ではバレー部のエースアタッカー、成績優秀のエリートだった。
しかし祖母が認知症を発症し、介護にかかる金を稼ぐために両親は必死に働き家を留守に。家の事は頼れる長男に任せっきり。

そんなある日、いつものように弟を見送ったあと祖母のための朝ごはんを用意し、振り返るとそこにいたはずの祖母がいない。
徘徊し、遮断機の下りた踏切に入ろうとしていた祖母をすんでのところで止めて連れ帰るも、学校に大遅刻してしまう。

執拗に責める担任。遅刻してきて何だ、誰が座っていいと言った、お前だけじゃないか?みんな必死にやってるんだ、最近たるんでるんじゃないのか?お前のせいで…響くセミの鳴き声、左手にハサミの感触、血みどろの刃先。


ヒロト(森本慎太郎)

罪状:不明
背景:
彼は生まれた時から戸籍がない、無戸籍。
だから学校にも行けていないし、病気になっても病院にも行けない。外に出ても母親以外に知り合いはいない。
「世間知らずのヒロト」、レンタルビデオも借りたことがない、と言われているが、全て無戸籍が引き起こしている弊害。
刑務所内では小学6年生のテキストを使って勉強しており、ダイケンが面倒を見ている。


情報屋(田中樹)

罪状:不明
背景:不明
取材力がずば抜けて高く、刑務所内のありとあらゆる情報を知っているが謎が多すぎる。
クールなようで行き当たりばったり。

青房


コウタ(岩本照)

罪状:窃盗致傷
背景:
ネグレクト。母親も父親も構ってくれず、幼少期のある晩に両親が「あの時おろしていれば、産まなければ私の夢も叶っていたのに、産めって言ったのはあなたじゃない!」と喧嘩しているのを目撃。それから母に何かを求めるのを諦めてしまった。
以降家にもろくに帰らず不良連中とつるむ毎日だった。


タスク(深澤辰哉)

罪状:不明
背景:
妻の美咲とはバーで出会う。ナンパに絡まれたところナンパ師に酒をかけて凛と帰って行った美咲に惚れこみ、1年かけて落としたらしい。
もうすぐ美咲が子供を出産予定だが、出所は早くても再来年の春。


リョウ(渡辺翔太)
ホスト(阿部亮平)
シュンソク(宮舘涼太)
マル(佐久間大介)

罪状:不明
背景:不明
背景や罪状は全く描かれないが青房の仲間たち。作業中も体育中もお喋りする仲良し。


炭谷(西畑大吾)
黒房のリーダー。冷静沈着だがわりと仲間想い。

ケンタ(室龍太)
黒房。病弱。


これだけ分かれば話がわかる。


主なストーリー展開

ジュンと隼人

ジュンは隼人が自分を裏切るはずがない、という希望やら隼人を取られたという悔しさやら、隼人に「施設上がりのくせに、金持ってくるからつるんでる」と思われた悲しさといい…から男達をボコボコにして収監される。
めちゃくちゃ細っこくてめちゃくちゃ姫なのに5~6人を1人でボッコボコにしてる謎はさておき、この男達は詐欺師なんですよね。

隼人はジュンに謝るために面会に来るのだけれど、ジュンは面会を拒否。後に手紙で隼人も詐欺師に騙されていたこと、自分がボコボコにした相手が詐欺師グループだったことを知って後悔する訳です。
隼人は手紙を出して「もう会いにも来ない、でも最後に謝らせて欲しい」と書いたことから恐らく誤解がとけてももう二度と2人は会えずに終わってしまった。つらい。


ジョーとジュン

さて詐欺師集団を1人でボッコボコにして収監されてきたまつ毛激長&歌うますぎ&肌白すぎプリンセスのジュンは赤房リーダーのジョーとエガオ(バイクで人を引きずり回したけど面倒みが良くて優しい)と同じ房に。

しかしプリンセスすぎるが故に、早々から青房からめちゃくちゃ目をつけられる。
コウタに絡まれた所をジョーに助けられるが、止めに入った看守と中林はジョーがマウントを取っていた所に来た為にジョーが悪いと勘違いしてバッキバキに警棒で体罰!(ホントに2012年だよな?)

「今日は悪かった。もう俺に構わなくていいから」
と謝るジュンに、
「そんな事言うなよ、仲間だろ?」
と返すジョー。
以来、中林の嫌がらせにも耐えて2人の友情は強固になっていった。

そんなある日、ジョーが恨んでいた母親が余命幾ばくもない末期のガンであることが判明。
「恨んでたのにガンだって聞いたらあいつのことばっかり考えちまう。俺がこんな所にいるばっかりに、一緒にいてやれねぇ」
と、ガックリと項垂れるジョーを見たジュンは脱走計画を考えつく。
「何日間か分からないけど、最後に一緒に生活出来たらジョーにとってもお母さんにとってもいいはずだ」と。
この言葉が母親の顔すら思い出せず施設で育ったジュンから出るのがつらい。
結果、ジョーは逃走中に仲間を先に遣ったばっかりに中林に捕まってしまう。

出産を控えた妻に会いたい青房のタスクを逃がす為、高い塀に登って囮になろうとするジュン。
降りてこい、と説得する看守、タスクを逃がしたいジュン、そして反対側から登ってきた看守のライト…目が眩んだジュンはそのまま落下…


ジュンにとっては初めての「仲間」だった。
このストーリーでは、刑務所なのにそこで形成されるグループではじめて「友情」「仲間」を知るメンバーが多すぎる。というか、ほぼ全員。

塀から落ちていくジュンが見た走馬灯は、赤房のメンバー達と自分との思い出だった。

落下したジュンは対立していて初めはジュンに目をつけ、絡んでいた青房リーダーのコウタの腕の中で、赤青両房のメンバーに囲まれ名前を呼ばれながら、笑顔を浮かべて命を閉じてしまう。
しかし仲間を脱獄させるために先に遣ったばっかりに捕まったジョーだけが、絡まれた時も真っ先に守ったジョーだけが、ジュンが1番逃がしたかったジョーだけが、最後の最後でジュンに触れることさえ出来なかった。つらい。


ジョーとコウタ

青房リーダーのコウタが執拗にジョーに喧嘩を売るのには理由があった。

ネグレクトな上に孤立していた中学時代のコウタ。そんなコウタにたった一人だけ一緒にいてくれた友人、それがクロ(中村嶺亜)だった。

クロはジョーの不良グループに所属していたが、ジョーはどこか優しいクロは自分のグループにいて悪さをすべきではないと考え、クロをグループから去らせた。
しかしそれで居場所を失ってしまったクロは本物の「組」に近寄ってしまう。
そこで組の連中にいいように使われた挙句、クロは殺されて死んでしまった。

逆恨みなことは分かっていつつ、クロをグループから外したジョーのことを恨まずにはいられなかったのだ。

大喧嘩からの懲罰房で本音を語り合った2人はわだかまりが解け、のちにコウタはタスクが産まれてくる子供に会えるように、脱走計画の仲間に入れて欲しいとジョーに頭を下げる。
ネグレクトが根底にあるコウタがタスクを想う気持ちが優しくて悲しい。


謎と私の私見

揺れるブランコ

ジョーが出所する2014年、ふと見ると生前のジュンがよく遊んでいたブランコがゆらゆらとゆれていた。まるで、ジュンがいるかのように。
→これ私は「ジュンが見ている」というダイレクトな描写だと思っています。

最後に流れる少年隊の「we'll be together 」の歌詞を引用します。

いくつかの場面がありました
また君に逢うためのさよならをします

別れたまま風の便りのまま
遠く離れた時を過ごしてゆきます

流れる季節にからかわれながら
やがて来る明日を夢見ます

We'll be together 肩をたたかれ
振り向いてもそこに落ち葉が舞うだけ
We'll be together 遠くでドアを開けてみてもそれは
春風のいたずら

季節は巡り巡って君とまた出逢うでしょう
別れたその時より素晴らしい場面
僕のこの目の前にやってきます
いつかきっと

We'll be together 別れた時より
素晴らしい場面を作り出すために
we'll be together さよなら言います
やがて来る明日を楽しみにしてます

これはエンドロールで流れるんです。
エンドロールで、私服のみんなに迎えられて、私服のジュンが笑顔で刑務所に帰ってきます。
そしてみんなで楽しくダンスをするわけです。
単なるカーテンコールって分かってるけど、それが『別れた時より素晴らしい場面』なのかな、ジュンと赤青のみんなはちゃんともう一度出会って幸せになったのかな、って思ってボロボロ泣いてしまう。ちなみに8回とも泣いた

中林は死んだのか?

ジュンの日記を見た中林がベンチで倒れ込んでしまう。死んだのか?

これわたし的には正直どっちでもいいんだけど、死んだら死んだで後味悪いから生きてて欲しいかな。
だって中林は完全な悪者じゃないんですよ。過去に受刑者に暴行を振るわれたことでPTSDを発症してるだけだし、なんだかんだ出所のジョーに優しい言葉をかけてるんだよな。
それにまだ中林には学生らしきお子さんもいるし、「産まれてくる子供に親の都合は関係ねぇ、でなきゃ俺たちみたいになっちまうぞ」っていうコウタの言葉を借りるならここで死んだら子供が可愛そうだよ。


最後にどうでもいい雑メモ

・奈良少年刑務所が出来たのは1908年
・ジュン収監する車のナンバーは大阪800 し 34-64
・ジュンたちの房は1-28
・ブランコは23房の窓の外にある
・情報屋に取材されてた看守の趣味は山登り
・中林が入ってきたのは14時5分
・図書室に最新型テレビとクソ古いラジカセ
・粟田ジュン 第2実習傷害で2年半
・コウタの房は1-16
・クロの形見のヨーヨーはクリアボディに黄緑の糸
・コウタのネグレクト母は保険屋
・決行は1番くらい新月の晩、2日後の20日=2012年で新月20日は2012/6/20のみ



事務所へ
DVDにしてください!

雑感at19.8.11

Twitter、やめるやめる詐欺して本当にごめんなさい。
いろんな情報を入れるのがしんどくなってしまって、なんというか「バーチャル自殺」みたいじゃないですか、アカウント削除って。
どうせ誰も悲しまねえし勢いで消えちまおうと思って、ほんと衝動的に、横浜駅で思い立って西口のプロントだかタリーズで削除するまでものの10分。
自殺する人の衝動ってこんなもんかもしんねえな、って思いました。

決め手になったのはMUSICDAY当選したことに対して攻撃リプと攻撃DMが来て、「あーーーもういいや!もう無理!無理無理!!」って。
好きでいてくれるフォロワーさんのことよりもその一撃がすごい自分的に悩んでたところを一突きされたというか、もう無理だー!消すか!ってなった。

でもそのあとにびっくりするぐらい、それも50を超える方からメッセージをいただいて、これは不誠実なことをしてしまったなあと思って戻ってきました。
今はまた、普通に楽しく今まで通りどうでもいいことをガンガンつぶやいています。

ご迷惑とご心配をお掛けして申し訳ありませんでした。
メッセージ、とっても嬉しかったです。




知らんけど、なんか今、担降りブームらしいよ。
最近エゴサをする元気も気力もないので、特にこれといって悪意に触れてもいなくて、何が起こってるのかは把握する気もない。
とはいえ、連れションみたいに担降りするんやなー、若いなー、と純粋に思っています。
あとからまた好きになったとき、空白の時間を過去の自分を呪うことがないか、冷静にね。とおばばは意見しておきますね。

自分が飽きてたり他に惹かれてることを「○○のせいで」と担当に押し付けて辞めるのは精神的に楽よな。
応援する、しない、なんてその人の勝手なのだから、勝手に応援しておいて「お前のせいだ」ってわざわざ刃物投げて消えていくのって物凄い往生際が悪い去り方をするんだなあ、と素直に感じますね。


そんな私はもう最近、「推され」「干され」とか、売り上げの数字や視聴率を考えるのに疲弊してしまって、
Twitterも復活させたはさせたけど、タイムラインはあんまり追ってません。

それを考えられるファンのほうが「いいファン」かもしれないけど、
応援することにそんなところで疲れるのもなあ、と思ったので、私はもう数字を考えたり邪推についてあーだこーだ考えるのもやめました。


ジャニーさんが亡くなって、あからさまに「ジャニーズなんて」みたいな意見がネット上にあふれるようになって、
でも私の周囲にはそんな考え(いるかもしれないけど)面と向かって言われたことはないし、
ネットに触れない方がとっても気が楽で。
自分の好きなものを自分の適切なペースでゆったり追いかけるのが本当に気楽。

ツイッターで勝手に言われてる「○○らしい」とか、そういう情報の真偽を追うことも面倒くさくなったし、
パーソン公式に注意された増田担が手越担かのように擬態して鍵かけたことに腹を立てるのももう面倒くさいし、
手越くんを悪く言う人に「いつか自分に返ってくるぞ」って噛みつく気力もないし…(それはそれでダサいと思う私の美学)




メチャクチャ話を変える。
マジで炎天下の職場で毎日8時間とか9時間とか歩きっぱなしなので毎日熱中症みたいな症状が出てるし、
太陽が出てる時間はずっと頭が痛いし、ヴァンパイアにでもなったんじゃねえかってマジで思う。

皆さんも熱中症には十分気を付けてくださいね。
毎日頭痛の人に言われたくないかもしれないけど、頭が痛い、は結構やばいですからね。
正直病院行った方がいい。頭痛にさいなまれながら吐いてる奴からの本気のアドバイスだぞ。
熱中症は1日じゃ回復しないし、死につながるから本当に。遅れてくる時もあるし。




また話変わって、
もうずっと隠してたんだけど最近のアレでいよいよバレたのでカミングアウトしておきます。

掛け持ちスト担です。

少年たちも2回観てるしエリザベート行ったしなんならジュニア情報局入ってるけどずっと隠してた。

この度はデビュー誠におめでとうございます。
これから歩む道が、輝かしい未来になりますように。





どうでもいいけど好きになる人がメンカラピンクの呪いはまだまだ解けない

愛する人の夢が叶う時 -MUSICDAY観覧話とか

※書けないことは書きません
※主観的が過ぎます。ごめんなさい。


MUSICDAY、観覧に行けてしまいました。
(応募したことすら忘れてた)

手越くんの憧れのアーティストがXのToshlさんで、いつかコラボが出来たら、いつかカバーが出来たら…って、私が好きになった頃からずっと聞いてきた。へったくそで愛おしい絵と共に雑誌にも書かれてたし、ラジオでも度々口にしてたし、歌ってた。

その彼が夢を叶える瞬間に立ち会えてしまって、2日経った今もちょっとぼーっとしてたりする。生で見た紅、すごく気迫のステージだった。

今日の目次

観覧の流れとか

ところでMUSICDAYの観覧は応援練習でジャニーズの色んなグループのダンスを教えこまれたんですけど、とにかく雰囲気が怖くて怖くて…。
ここの制服はメゾンドフルールとマジェスティックレゴンですか?って感じの量産型に埋もれて1人で震え上がってました。。
ジャニオタ、怖いよ。なんかピリピリしてた。
スタッフの人も高圧的に「当選番号何番?(超上から)」みたいな聞き方で、あーーーもうそういうとこだよ!!ダメなのは!!って朝からガッカリした気分だった。

あとやっぱり若い人が多くて、番協は若くないと当たらないは本当なんだなって思って悲しくなった。あと何年かな、私の賞味期限は。

だけど席は完全にくじ引きでした。
応援練習の終わりに貰う招待状ハガキ(多分ジャニーズ以外は事前に発送されてる。住所バリ書いてあった。ジャニオタ本当に信頼されてない)を持って、スタンバイ60分。
これはグリなのか?ミッキーの家とミートミッキーか?ファストパスはねぇのか?とか定番の文句をぶちぶち言いつつ、抽選。


目の前に「A」「B」ってだけ書かれた箱があって、お姉さんに「AとBどっちがいいですか?」って言われて「Aで」って言ったら、Aの箱からチケット取り出して渡してくれた。あまりに無機質な黒い箱にゴシック体で書かれてたから、ちょっとゼロ一獲千金ゲームを思い出した。失敗したら死ぬ、確かに。

14時過ぎから入場して、放送が15時からだったかな?

席は2階席の下の方、モニターの真横だった。つまり見切れ。ステージ真横。隣は通路挟んでステージセット。結論から言うとトップガンもフルスイングもほとんど何も見えてないし、ていうかマジでほぼ何も見えてない。

でもいいこともあって、モニターが真横にある関係上、滅多にカメラに抜かれない場所だった。だからめいめい勝手に仲良くなって、話してもいい時間(VTR中やCM中)「じゃがりこ食べる?」「櫻井くんの前でナッツ食べる経験なんかこの先一生なくない??ナッツ食べません?」「ごめんトイレ行くからどいて!そうだどうせ立つから私お茶買ってこようか?」とか言って、周囲の人と仲良くなって楽しんでた。すごくフレンドリーな人ばかりで、9時間ずっと楽しかった。


そんなこんなでステージ全く見えてないんだけど、ステージの前方で歌ってくれると、ちょうど延長線上に、誰も視界に入らない状況で見ることが出来た。つまり紅を死ぬほど近くで生で見た。


ハイトーンメドレーの時、紅の前の曲はセンターステージだった。私はトップガンの時点で手越くんの喉の不調を察してたので(10年近くも手越担やってれると自然にわかるもんだよ)、また緊張で気管支か扁桃腺でもやっちまったのか…ともうソワソワしてしまって、手越くんのうちわを抱きしめてしきりにペンライトをいじるしか出来なかった。

そしたら多分私の真横にあったモニターを挟んだ裏が、出演者の直前控え(当たり前だ真横ステージ上手だもん)だったみたいで、手越くんの声出しする声が聴こえてきた。

それはもう、あまりにも美しくて、澄んでて、綺麗で、本番中のぴんと張った空気を凛と震わせた気高い歌声だった。

凛々咲いた、とはこの事かな、と思った。
ひらり、と花弁が散ったような。そんなもの。

それが聞こえたのは多分私の周囲だけだったと思うけど、少しだけ、ざわっとした。
私がその声を聞いてうちわ抱いたまま膝から崩れ落ちたから、それで周りが「え、今の手越?」「そう…」「えっ…上手……」みたいな。


それで現れた手越くんが
・片サイド編み込み(一番好き)
・濃いアイメイク(それだけで死ねるほど好き)
・碧眼(ド性癖・殺してくれ)
の性癖全部のせだったからもう声にならない声が…っていうか、体が勝手にガタガタ震えてた。


歌い出した瞬間、客席はシーンとして聴き入ってた。番組もちょうど折り返しぐらいで、もうみんな結構疲れてたけど、空気が凛と張り詰めてて、その空気をビブラートが震わせてて…もうかっこよくて気高くてたまらなくて。

もう、気圧されてる感じだった。
手越くんの気迫を目の当たりにして、誰も何も言えない、そんな感じ。

当の私は「紅だー!!」でダーーーーって涙が溢れてきて、震え上がった体そのままに、手越くんのうちわを抱きしめて号泣しながらペンラと頭を振る超絶不審者へと成り果てた(さすがに見たかったからヘドバンはイントロでやめたけど)。カメラに抜かれない席でよかった。

まるで手越くんに支配されてるみたいだった。
というか、会場で見たあの圧倒的な立ち振る舞い、堂々たる歌いっぷり、獣が吠えるような咆哮の中に確固たる美があって、素晴らしいの一言に尽きた。私の周りの人達は物凄く盛り上がってくれたし、前方にいた男性はノリノリで拳を突き上げてくれてた。

ビブラートが手越くんの喉を揺らす度に、空気がぐらんぐらんって大きく揺れて、聴衆を揺さぶっては波が砕けるみたいに消えていった。


紅が終わったあと(多少あったけど書けないので割愛)、へなへな座り込んでから立ち上がれなくなってしまって(年末のAddictに続き2回目の経験)、しゃがみこんで泣きじゃくるしか出来なかった。なんの涙なのかももう分からなかったけど、嬉しくて苦しくて誇らしくて、ずっと泣いてた。

泣いて思考回路を整理しながら、人魚姫よろしく幕張の海に身投げして帰ろうか悩んだけど、舞浜辺りに打ち上がってしまったら迷惑なのでやめた。ダッフィーを悲しませる訳にはいかない。


カメラに抜かれる席じゃなくて本当によかった。マジで。カッコよくて、誇らしくて、いじらしくて、心臓がギューってなってた。恋したらこんな気持ちなのかな、って思ったりもしたけど多分違う。もっと何か違うもの。それは恋とか愛とかじゃなくて。うん、これが似合う。


そんな超絶不審者ゆかちゃんを周りの人は「愛おしい」「かわいい」って言ってくれて、ふんわり受け入れてくれて、そんな情緒の不安定な面倒くさいオタクを慰める奴はもういないと思ってたので、なんか本当に、世界一優しい世界だな…って思いました。

周りの人は手越くんをベタ褒めしてくれて、誇らしかった。近くにいた3代目のファンの方が、「手越すごい!!ほんとにすごい!!アンタ誇っていいよ!」って言ってくれた。本当に嬉しかった。



好きな人が夢を叶える瞬間を見れるなんて、
そんなことって、ないじゃないですか。
みるみるうちに歌唱力をつけて、技術をつけて、それでも「打ちのめされたい」と上を上を目指す彼が、また新たな壁に立ち向かっていく瞬間。本当に、全身が震え上がった。

私の好きになった人は、間違いじゃない。
この人は、間違いなく私が世界で1番敬愛する人だ。私の世界で、1番気高くて、1番美しくて、1番輝いていて、そして私の世界の王座に君臨する人。

だから、やっぱり、
あなたが、そうだな…そう呼ばれることをいつも望むから、あえて言うけど、祐也が大好きだよ。

これからも、あなたの目指す高みが、夢が、叶いますように。

NEWS「Dragonism」の意味を考える


今日アラジンの3回目を観に行きました(笑うところ)。
一日中アラジンのサントラを聴いている上に最低でもあと1回見に行く予定があるので、ブログタイトルも「ふた足お先に」とか「テゴ王子のお通り」とか、そんな方がいいんじゃないかと思い始めてきました。マジで。



さて本題です。
何度聞いても空耳アワーで1、2分煮込んでしまうDragonismを推察していこうと思います。

今日の目次

そもそもこの曲、リリース前から「WORLDISTAに繋がっているところがある」と言われていた。
ただ、蓋を開けてみればちょっとゲーム音楽っぽい電子音が鳴ってるかな?と思う以外は、ぱっと聴きの印象が違いすぎる。
かなり神秘的な…そう、神秘的な様相を醸し出してるけど、横文字を全部日本語にすると案外ストレートで挑戦的な曲。
系統でいうと「夜よ踊れ」「LVE」と同じところに括っていいのでは?と個人的には思っています。



1A-なぜ過去を爪に隠したのか

Eternally 迷い込む 深く霧がかる森
道を知る妖精など 今此処にはいない
爪に隠してきたPast 翼に託したFuture

永遠に 迷い込む 深く霧がかる森
道を知る妖精など 今ここにはいない
爪に隠してきた過去 翼に託した未来

Past=過去
Future=未来
と対比のものを出してきました。急に小難しさと考察の余地を与えてくる感じめっちゃチームNEWSですね??
しかし私が気になったのは対比じゃなくて、
「なぜ過去を爪に隠した?」
能ある鷹は爪を隠す、という使い古された言葉が真っ先に浮かんできました。

先日テゴマスのらじおで手越くんが「星をめざして」がターニングポイントになった話をしていましたね。
レコード会社はCDの売り上げを最優先する、だから人気のあった人がセンターや目立つ歌割になるのは仕方なくて、自分は相手に比べて多少のがあったとしても前に出ることはできなかった。
ならば、「手越がいないとNEWSの歌は成り立たないよね」と言われるくらい技術を磨いて突出しなければ。

今のNEWSは、過去に比べて個々のスキルが目を見張るものがあります。
それは16年以上という長いアイドル生活のなかで培ってきたものに他なりません。
今になって花が咲き大成したその個々の技術を、「爪に隠してきた」と喩えたとしたらかっこいいなと私は思いました。


1B-「フィクサー

貫き通す者だけのユートピア
淘汰のその先にあるフロンティア
燃えたぎるFlame
創造と破壊のフィクサー

貫き通す者だけの理想郷
(生存競争の末に勝者もしくは適応し得た物だけが残った)先にある最前線
燃えたぎる炎
創造と破壊の調停師

フィクサーは普通悪い含みを持って使う、いい意味ではない。

何を、と言われたら「信念」だと思います。
芯を貫き通せたものだけが理想郷に辿り着ける。
ただ身内のみならず日々切磋琢磨していく、少しでも目を瞑れば置いてけぼりを食らうほど速い流れの中で絶えず起こる生存競争。
それを日々コンスタントに、ときに大胆に勝ち抜いて時代に適応したものだけが最前線に立てる。

創造と破壊のフィクサーはね…わかんないんです何を意味しているのか。
フィクサーってここでは「調停師」と適当に訳したけれど、どっちかというと「黒幕」という方が分かりやすいですね。
ここまで読んでいただいたら分かると思うんですが、Dragonismは「NEWSのこと」だと思っています。
なので、「創造と破壊の黒幕」がNEWSなのか、敵なのか。
平素のNEWSは特に創造も破壊もするような感じしないじゃないですか。
という気持ちがある反面、
NEWSの作り出す世界はNEWSが支配者なので、創造も破壊もNEWSの手の中にあるのかな。

例えば、NEVERLAND。
テンプス(時空)を操る小山慶一郎が力を使えば時空を好き勝手に操れる。
ベルビス(言葉)を奏でる加藤シゲアキが居なくなれば言語を失う。
スペクタクルム(美観)を生み出す増田貴久がいなくなったら世界はメチャクチャだ。
というか、意図的に一番最後に回したけど、ポテスターテム(動力)を司る手越祐也が死んだら多分NEVERLANDは死ぬ

4人とも破壊者にもなりうるっていうか…いやこれ以上は性癖案件ですね。
(ポテスターテムを濫用した手越祐也が破壊者になったらヨダレが垂れてしまうなんて言えない)

1サビーエゴイスティック・ロマンス

Let’s Go Ahead
エゴイスティックに踊るDragon
誰も止められやしない
Don’t wanna go back
Don’t wanna change my style
Don’t be a loser
選ばれし者

先に進もう
エゴイスティック(自分勝手で利己的)に踊るドラゴン
だれも止められやしない
決して戻らない
スタイルは変えない
敗者にはならない
選ばれし者

エゴイスティック(自分勝手で利己的)だという。
よくNEWSのオタクは「私がNEWSを愛しているのは私のエゴだ」「アイドルを≪消費≫することに対しての罪悪感」という話をしている気がする。
私も、よく考えます。手越祐也の人生を自分勝手に縛り付けて、勝手なイメージを押し付けて、勝手に彼を、彼の人生を消費しているのではないかと。
だが彼らも自分たちのやっていることを「自分勝手で利己的」だという。
所詮アイドルとファンなんてお互いが勝手に価値観の押し付け合いを、商品の押し売りをしているだけなのか?
いや、それはどうか…




2Aー愛の奴隷

一度踏み込めば 戻れないMyテリトリー
気づけばもうキミは 幼気(いたいけ)なSlave of love
痺れるようなReality 見透かすようなAbility

一度踏み込めば 戻れない俺の領域
気づけばもうキミは 幼気な愛の奴隷
痺れるような現実 見透かすような能力

さてガラリと変わります。
「Myテリトリー」と『世界の話』ではなく『自分の話』をし始めましたね。場面が変わったようです。

俺の領域に一度踏み込んだらもう戻れない、気づいた時には『愛の奴隷』だ
と言っています。さて、誰に隷属する奴隷でしょうか?答えはきっと「俺」でしょう。
ここでいうと増田貴久(ないしNEWS)です。

キミって誰?
NEWSの曲に二人称が出てきたら99.5%ファンです。
テストに出ます。マーカー引いといて。先生2回は言いませんよ!

奴隷
人間としての権利が認められず、道具同様に持ち主の私有物として労働に使役される人間。
転じて、あるものに心を奪われ、それに縛り付けられている人。

「転じて」のほうの意味だと思います。1個目の意味で取ると完全に「性奴隷」になっちゃうんですけどそういうんじゃなさそう(仮に性奴隷だと思ってんだったらLove Storyが恐怖の曲すぎる)だし。
俺のテリトリーに踏み込んだら、気づいた時には俺に心を奪われて縛り付けられてるんだよ、と。
キミはキミの価値観を俺に押し付けているようで、とっくに俺の所有物。

あー、結構怖い?
大丈夫、今に始まったことじゃないよ。深夜バスに突然乗り込んでくる男なんだから。


2Bーどうすることが最善なのか?

諦めた者に纏うデストピア
進化のその先にあるファンタジア
燃えたぎるFlame
高潔と欲望のマイスター

諦めた者に纏う反理想郷
進化のその先にある幻想曲
燃えたぎる炎
高潔と欲望の匠

ディストピアっていうのは言葉では使われているけど言葉で説明するのは結構難しくてですね。
SFなんかで描かれる退廃、荒廃しきった世界。よく描かれるものとして、食物が制限されて機械的カロリーメイトのような「完全食」を与えられて食の楽しみを奪われていたり、奴隷制度が横行していたり、例えばそれこそ天使と悪魔が存在するような作品だと悪魔が天使を喰い殺してたり、そんなところですかね。端的に言うと、「この世の終わり」のような世界でしょうか。
諦めてしまえば、あとはディストピアにまとわりつかれてしまう、つまり世界の、芸能生活の終わりを意味するのかな。ちょっと苦しい歌詞ですね。

また進化のその先にあるのも「幻想曲」。
Symphony of Dissonance…明晰夢に立て籠ろう…好きな楽章だけリピート…あなたの代わりはいない…

Let’s Go Ahead
エゴイスティックに踊るDragon
誰も止められやしない
Don’t wanna go back
Don’t wanna change my style
Don’t be a loser
生きた証を 刻みこめ
刻みこめ

先に進もう
エゴイスティック(自分勝手で利己的)に踊るドラゴン
だれも止められやしない
決して戻らない
スタイルは変えない
敗者にはならない
生きた証を 刻み込め

※1サビと大きくは変わらないため割愛します。

Cー弱み

欲するほどに思うがままに
気づけばなぎ倒してきた敵
I know, I know, You know?
後悔はない
ただ従うオレだけのIsm

欲するほどに思うがままに
気づけばなぎ倒してきた敵
分かるよ、だよな、そうだよな?
後悔はない
ただ従うオレだけの主義


※I see とI knowの違い
I seeは「なるほど」。
I Knowは「わかるよ」「知ってるよ」

※You Knou?の扱い
You Knou?で実は5パターンぐらい取れる。
①本当に分かってる?
②えーっとねぇ…
③アレだよアレ、ほら、アレ
④そうだよね?(手越ってやっぱ歌うまいよね?のニュアンス)
⑤そうじゃん?(ほら俺って運動音痴じゃん?のニュアンス)

②、③、⑤はないと思うんだけれど、
今回は日本語とごちゃまぜの歌詞。
日本語っていうのは「文章に書かれていない行間を読む」っていうのが根付いているハイコンテクストな言語なので、
①「なあ、お前は本当に俺の言ってることが分かってるのか?」
④「そうだよな?俺は今までそうしてきただろ、そうだろ?」

みたいな意味付けができてしまうので困る。ここは人それぞれ好きなように汲み取ったらいいと思います。

初めて曲中で弱みを見せてきましたね?
そうだよな、そうだろう?と問いかけられているように感じますが、その問いかけをしているのは「You」=「キミ」だと思うと面白いよね。
自分が心を奪って縛り付けた愛の奴隷に「俺は間違ってないよな、なあ、そうだろう?」って聞いたところで、答えは
「ええ、あなたは間違ってなんかいません。」
しか返ってこないに決まってんじゃん。

進むしか選択肢がないから、戻れないから、間違っていないと誰かに保障して貰わないと折れてしまう。





落ちサビードラゴンはドラスティックに

 

Let’s Go Ahead
ドラスティックに昂ぶるDragon
決して振り返らない
Wanna be crazy
Wanna be a storm
Wanna be a king
生きた証を
この世界に
キミの目に
刻みこめ


さあ前ヘ進もう
過激に(思い切り)昂るドラゴン
狂気的に
嵐のように
王のように
生きた証を この世界に キミの目に 刻み込め

Wanna be~は、「~になりたい」なので正確には
狂いたい、嵐になりたい、王になりたい
なんだけど、たぶんそんな甘いこと意図してなさそうなのでこうしました。独断と偏見です。


生きた証=アイドルとして、NEWSとして存在した証を、
この世界に、私たちの目に、刻み込め。


これはNEWSの、NEWSとNEWSファンの、生命を懸けた物語。



私は、そう思う。